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今さら村上春樹のアフターダークを読んだ。 [本]

十年前の本を今さら読んだんですが、まぁ村上春樹にはあまり同時代性を求めてないからいいや。十年前と言えば、精神的にのたうっていた時あたりなので、本なんて読んでいる余裕がなかった。題名からもっと暗い話だと思ったらそうでもなかった。

題名のFive Spot After dark

わりとスタンダードなジャズなのかな。

そんなわけで、今さら読んだわけですが、村上春樹はいつ僕小説をやめたんだろう。私小説ならぬ僕小説と言われていたが、いつだか限界を感じたのか、神様的な視点の普通の書き方になった。とはいえ、アフターダークはあえて神様視点を使っているんだよ、という感じの書き方をしている。


アフターダーク (講談社文庫)

アフターダーク (講談社文庫)

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/09/16
  • メディア: ペーパーバック



アフターダークは読んでみると、一夜しか進んでいない。そんなに厚い本ではないけど、長編小説だ。とはいえ、多くの長編小説が複数の本で構成されていることを考えると短めではある。なのでスラムダンク並みに進行は遅めだろう。

そろそろネタバレ行きます。主人公のマリが結構若い。いつもならある程度歳がいっている事も多いのだが、ノルウェイの森並みに若い。でも、ノルウェイの森は回想の物語だから、思い返し方としては何とも言えないのだが。

エリがきれいで眠れる森の美女なわけだが、こっちの方が無意識を書きたい村上春樹の本題となるわけだ。でも、ほとんどずっと寝ているので、どうにも発展性がなかった。SEのおっさんとのからみもない。若くてきれいだから実際にそういう立ち回りをしていて、高橋はエリがマリの自由さを羨んでいたと感じるのだが、実際上手くやっている人がその役回りを演じているだけで、自分の本意がない状態になることは多いのだろう。

相手に好かれたら恋人を演じるし、エッチで感じなくても感じているふりをするし、子供ができたら親の役割をする。人間ってしかるべき時が来たら、やることはやらないといけないので、その役を演じるつもりはなくてもそうしてしまう事になるのだろう。それができなかったら子供のままだ。何かを演じるのは大人になって社会を生きていくことと同じなのかもしれない。それにしても、子供の論理みたいなのを通そうとする人もいるけれどもね。


訳ありで潜伏生活のコオロギと話すところは良かったかな。特に長い間会ったわけでも、親しくなる大きなきっかけがあったわけでもないけど、非常にプライベートなところまで話す。そういう打ち明け話って、逆に親しすぎない方がしやすいってのもあるかもね。実際、普通友達にも言わない事すら言ってしまっているし。

マリはお姉さんの半睡眠状態の事を相談するし、コオロギにしたって逃げながら潜伏している事を言ってしまう。コオロギの記憶燃料説は一理あるのかもなと思った。しっくりは来ないけど、そういう人生の直感みたいなものはあってもおかしくはないなと。大事な記憶もそうでないものも、火にくべて燃やして生き続けることができる、みたいな。

いろんな記憶を使って生きていくのはわかるけど、それを燃やしてしまうという言い方はいくらなんでも寂しすぎやしないか。確かに人間が強くなるのに、嫌な思い出もいい思い出も必要だけど、それを燃料として燃やしてしまうってのは、結局のところそれを乗り越えるために何でも使って最終的には灰しか残らないって事じゃないか。実際そうして死んでいくにしても悲しすぎるし寂しすぎる。

コオロギがセックスしていた理由が、怖かったからだというのは悲しい事だ。楽しめないのは人生としてしんどいだろうな。何もいいことないし、ちびちび擦り減っていっただけだったってのは、たぶんコオロギがどの人生のパスをたどっていったとしても変わらなかったかもしれない。そうした打ち明け話は、ノルウェイの森にもたくさん出てきたな。あと小さな女の子にも諭す時もあったな。何の本だか忘れたけど、教訓めいたものは割とたくさん出てくる。そういうのもあるがままで伝える純文学とは少し違う気もする。

日本は女の子が一人深夜にフラフラしていられるから平和だよねぇと思ってたら、リアルで女の子がめった刺しに殺人されたとか、通り魔が出るとかあまり穏やかではない。それも盛り場じゃなくて結構普通の住宅街とかっぽいからやめてくれと思ってしまうのだが。めった刺しにされているのに、死因は窒息死とかどんだけ殺人犯はどSなのか。少しずつ楽しんでやったとしか思えない。どこまでも下衆だなぁ。作品で中国人の女の子が殴られるが、まだマシにさえ思えてくる。

最近の村上春樹は初期の頃よりか分かりやすいものになっている気がする。純文学から少し離れている気がするし、別に本人にしても純文学にこだわっているわけでもないみたい。長い間、同じ作者を追っていてもいろいろ変わるもんだ。そこまで長々と書ける人も少ないんだろうけども、面白いものを見せてほしいという気持ちは今も昔も変わらない。

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村上春樹の「女のいない男たち」を読んだ。 [本]

時間がいくらか自由になったので、「女のいない男たち」を読んでみました。なんか村上春樹の短編って久しぶりだなぁ。この先、ネタバレします。そうじゃないと感想書けないので。

最初に結論を言ってしまうと「女は重要な時に平気で嘘をつく」ことと、「女がいなくなると男の受けるダメージは大きい」という事だろう。この二つが一緒になるともはや立ち上がれなくなるか、表面上は何も感じなくなるかだろう。男は基本的に消耗品であり、女は耐久消費財なのだろう。


「ドライブ・マイ・カー」

運転手の女っぽくない子が一番女の真実を知っていたという話だった。不倫する相手に心惹かれなかったからこそ寝た。そういうのは女にはあって病気みたいなものだと運転手は言ってる。考えても仕方ないし呑み込むしかないとも言う。やっぱりよくわからない事はその人の中にあって理解の範疇を超えているんだろう。意味不明さに巻き込まれた方はどうにも納得はできないだろう。だから婚姻という法があるのかもしれない。


「イエスタデイ」

村上春樹自体が関西人なのに、関西弁があまり出てこない。ノルウェイの森も同郷同士の主人公と直子が何の断りもなく東京の言葉を話している。キヅキが会話を聞いていたら「気色わるっ」とか言われていただろう。村上春樹の小説の登場人物で関西弁を話していたのを覚えていない。

まぁ東京生まれの東京育ちなのに関西弁というか大阪弁バリバリなのはすごい設定だなとは思うし、木樽は面白い。これは面白くてサクサク読めた。でも、病根としては一番問題があるのではないかと思わなくもない。付き合ってる女の子もかわいそうだ。


「独立器官」

結婚もせず、不倫を繰り返す女をとっかえひっかえの美容外科医が、本当に女を好きになって絶食状態になって死ぬ話。こんな精神状態で読むもんじゃないなと思った。好きになった女は、大したこともない男と消えるし、ダメージ大なのはわかる。屈託や屈折があまりにも乏しく、そのため技巧的な人生を歩んでいる、と初めの方にある。世界が歪んでいるなら、自分の正当性も歪めていくしかない。非自然性というのは自分も自覚することがある。ふと回りとは違うという事に後から気づくのだ。上手くこなせる人ならいいのだろうけど、正直上手くこなせていない。

題名の独立器官とは、女性が嘘をつくための特別に備わっているもの、らしい。すべての女性は大事なところで必ず嘘をつく。分かる気がする。そんなに女の人と接しているわけじゃないけど、嘘を本質的に吐く。それは誰であってもだろう。そこには論理的整合性もないし、理由はあるのだろうが確かに全く顔色一つ変えないではっきりと言い切る。女ってすげえと思わざるを得ない。それに振り回される人間はたまったものではない。男よりも自分の事しか考えてない。全く、素晴らしいな。人を好きになるとどうにも制御が聞かなくなるのはわかる。もはやその実をかなえるためにすべきこととは別の事すらしてしまう。本質はよくわからないけど思い当るところはある。年中凹んでるよw。


「シェエラザード」

どこかに積極的に閉じ込められている男が、生活用品を揃えてくれる女と性交を終えた後にいろいろ話してくれる話。高校の時に変態的に好きな男の家に忍び込んで、変態的に物を取っていくというすごい打ち明け話だ。鉛筆をなめたり、バッジをいじくったり、かなり引く。でも、そういう情熱ってのはごく正統的に直接的に常識的に受取れたら悪い気はしないのだろうな。

しかし、引き換えにタンポンと髪の毛とかやっぱり引くなぁw。そして最終的には、洗濯前の下着を盗んでくんかくんかしちゃうとか、やっぱ犯罪者じみている。気持ちわからないでもないけど、そういうのって男の中でもやる人ってなかなかいないだろうし。思っててもやるかどうかは別な気はする。

なんというか村上春樹っぽいと言えば一番今までの流れを汲んでいる気はする。ただどうにも納得いかないのは、まったく問題なくさして葛藤もなくエッチにまで至るところかもしれない。主人公は普通の人を名乗っているけど、そんなにイケメンでもない人とすぐに寝るなんてないだろ。ある種の嘘くささはそこにあるのだが、物語に騙されてさして問題だとは思わせないところは作家としてはすごいかもしれない。


「木野」

これも村上春樹っぽい訳の分からなさがある。自分の同僚と不倫をされた妻が、最後に離婚して会う時に、青いワンピースを着て、髪を短くして、ぜい肉もついていなかった。その状況は考えるだけでも痛い。自分が一緒にいた時より健康的で明るくなっていたとか厳しすぎる。その時はそれほどダメージを受けないように見えても、後々事の重大さを認識して女よりか後に引きずるのは男の弱さだろう。


「女のいない男たち」

表題作だがイメージがあらぬ方向に行ってしまっていて、全体を総括するのには奔放すぎる気もした。シェエラザードのやつめうなぎみたいな話。村上さんは意識の下のもやもやしたものが書きたいらしいので、こういう作り話の作り話みたいになっちゃってるんだろう。


久しぶりの村上さんの短編を読みましたが、相変わらずだな~と思いました。もう一回読み返したい作品がいくつかあるなぁ。考えておこう。

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物語で鬱々と話すのが共感を呼ぶのはヲタだけだろう。 [本]

涼宮ハルヒのキョンや、俺ガイルの八幡が鬱々と話しているのが人気になるなんて、そういうニーズがある人間にはそういう思考回路しかないから慣れているというのもあるのだろう。ただ単に鬱々とした話し口であるわけではなく、方々に自虐的なギャグを主に仕掛けてあるので笑えるのだが、それだってオタクの自虐的な自己反復的な笑いでしかないわけで、オタク以外ですんなり笑えるものになっているかと言われるとつらい。というか、リア充な奴がけなすために読んで面白いとしたらそれはそれで気持ち悪いのだが。

そもそもがオタクの納得する没入感で何となくハーレムになっていればいいみたいなお安い構造になっているわけだが、それを言うならもっと多様性があってよさそうなハリウッドがアレレベルであることを考えれば、きちんと需要と供給を果たしているラノベはまともなのかもしれない。

良くそんな成績の悪い奴はそもそもその高校などに合格していない、みたいな突込みがあると思うのだが、まぁそれがないとは言えないよな。俺らの時も定員割れでどう考えても脳みそが足りんヤツとかいたもん。ともあれ、わりとそういうのも少なくなってきたのかな。俺ガイルの高校はどう考えても僕が通っていた高校みたいに、「高の下」くらい、少なくとも「中の上」以上の設定も普通になってきたようだ。由比ヶ浜はあまり賢い発言をしていないけど、勉強ができるのとちょっとイタい子というのは両立する。勉強ができてもどうにも常識に疎い人間というのはいるものだ。

そういう意味では、ニセコイの一人のヒロインの小野寺小咲とかはすごく一途だがきつい。
 http://www.nisekoi.jp/story/11.html
いや、普通に小野寺ルートでしょ、普通なら。なんつーか、泥沼化していくのもちょっと見てみたいが。ともあれ、勉強についていくのがきついと学校にも行きたくなくなるよな。にしても、女の子が勉強ができなくて、主人公と同じ学校に行くためがんばって勉強するって設定も、ベタの逆を行く感じで少し好感が持てた。ふーん、小野寺勉強できないんだーみたいな裏が見えるのってそれはそれで楽しい。

それにしても花澤香菜のキャラって人気が出ることが多い気がする。あの甘い息の抜け方がいいんだろうな。ニセコイは絵柄であまり期待していなかったけど、うまい事話を持って行ってるし、周りのキャラは立ってるし、なかなかいい作品だったんだね。ただラブコメじゃなくて物語がわりとあってベタではあるけど、やっぱりそれが王道なのかなと思ったりもする。

ライトノベルというのは独特のカテゴリーというかニッチなんだろうなとは思う。小説とマンガの間みたいな感じではあるが、やっぱり勉強っぽい感じはしてない。勉強っぽい感じを出しているのはSFぐらいかもしれないが、それでも面白味的にはラノベ寄りなんだろう。最近ずっとラノベからアニメ化という方向性があるのだけれども、正直もう枯渇気味なのは否定できない。マンガも面白いものがないわけではないがアニメ化に適さないとかいろいろあるからねぇ。

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ヤマノススメ 9巻 感想 [本]

もう9巻になるんですね。途中で終わりますみたいな事を書いていた気がするんだけど、ドラゴンボールのもうちょっとだけ続くぞい、という亀仙人の言葉みたいに続いている感じ。

ヤマノススメ volume 9 (アース・スターコミックス)

ヤマノススメ volume 9 (アース・スターコミックス)

  • 作者: しろ
  • 出版社/メーカー: アース・スターエンターテイメント
  • 発売日: 2015/07/11
  • メディア: コミック


アニメも2期がやってて見てないんだけど(ないんかい!)、まぁそれだけマンガが出ていれば、短いアニメだったら十分に作れるよな。テレビアニメにするんだったら主に埼玉をまたぞろ再調査したんだろうけど、ご苦労様ですというところ。

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止めようかどうだか考え中。ひまわりさんまだ続刊でした [本]

そろそろブログやめようかなと思っていたのだけれど、お暇ができたのでなんとなく書いている。基本、Twitterログなブログになっちゃってるけど、それはそれでいいかな。それまでの積み重ねがあるから、思ったよりもブログの順位は変わらないし、インターネットの関係のブログは平日が多いみたいで、ダラダラ書いているとそれがわかりやすい。

最近はSurface3関係を書いているけれども、元々普及版を出しているだけなので、それほど新しく書くことはないんじゃないかな。無駄なものを入れたくないのでベンチマークとか取りたくないし、比較する機器もないし。まぁそういうところは商業ページに任せている訳だけれども、Surface3が結構売れてますよみたいな記事を読んだ。全世界的に大失敗したSurface RTでしたが、日本では売れていると日本法人は嘯いていました。まぁ世界のマーケットに比べて売れたってことなんでしょう。

Surface3は前にも書いたように悪くないですよ。夏場は膝に乗せても暑くなくていい。今のところ気温がそれほど上がってはいなくても、クーラー効かせたところで熱いってことはないでしょう。処々の事情があり文字通りラップトップで使うことも多いのですが、思ったよりも問題が出ていません。確かにスタンドを立てずにべたっと置くと、膝の上で膝の熱でこもり始めるのですが、そういうみんなに見せるような恥ずかしいスタイルでは使わないので問題ないです。

そういや、ひまわりさん読もうと思って幾年月だったので、3巻を通読しました。あ~帯にさくら荘のペットな彼女とかに絵が出てた気が。今は5巻までしか出てないの? というかまだ完結してないの? んで5巻今年に出てるし、割と最近ですな。とりあえず、また読む気になった時の自己アフィ。


ひまわりさん 4 (MFコミックス アライブシリーズ)

ひまわりさん 4 (MFコミックス アライブシリーズ)

  • 作者: 菅野 マナミ
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2013/10/23
  • メディア: コミック



ひまわりさん 5 (MFコミックス アライブシリーズ)

ひまわりさん 5 (MFコミックス アライブシリーズ)

  • 作者: 菅野 マナミ
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
  • 発売日: 2015/02/23
  • メディア: コミック



まとめ買いたい人がいるかどうか。それに五巻ないな。

ひまわりさん コミック 1-4巻セット (MFコミックス アライブシリーズ)

ひまわりさん コミック 1-4巻セット (MFコミックス アライブシリーズ)

  • 作者: 菅野 マナミ
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2013/10/23
  • メディア: コミック



ん~最近、自民党が増長しているなぁ。前に政権を取られた割には強気。アベノミクスって言ったって日銀に金をじゃぶじゃぶ出させただけだし、他の政策が上手くいったって個別に挙げてないよな。結局、民間企業頼りってことになってくるんだけど、そこに依存しているから派遣の状況は悪化するしかない模様だし、昔からのつながりが悪さをしている感じです。メルトダウン後の原発政策だって、ずっと民主党だったとしたらこんなにこじれることもなかっただろう。

民主党がいい党だったとは思わないけれども、自民党よりかはマシだったと思う。みんな失望して自民党に戻ったところもあるだろうし、全体的に政治に対する希望の冷え込みが見られたと思う。どの党でも一緒となったら、全国的に保守のジジババが幅を利かせるようになる。そうなると、どうにも政治が機能しなくなるのは見ての通りだ。大阪都構想なんかはもはや老害のなせる業だとマスコミはやんわり言っていた。稼ぐ人が使うだけの人を下回ったらもう民主主義は機能しないと。そういう傾向は前の国政選挙にも出ていたと思う。

自分の既得権益を守るのはいいと思うけど、意味の分からない風評ぐらいのもので、みそもくそも一緒にされてしまうのはもはや没落していくほかない。保育園の音がうるさいとか訴訟にするぐらい偏屈な世の中になっているのだが、自分達が養ってもらう頃には死んでるとか思ってるに違いない。保育園とか幼稚園の対応も悪かったのかもしれないけど、どうにか折り合う策がなかったのかと暗い気持ちになる。

小学校の頃にも人口ピラミッドを見せられて、少子高齢化は教えられてきたけど、政府は対策を打つどころか財政赤字を垂れ流し、国民のツケで赤字国債を半分違法に発行してきたわけだ(毎回、特別法かなんかでごまかしているだけで)。それは自民党が多くを占めてきた間ずっとやられてきたわけで、二世議員が多い彼らに全部かぶせたらいいぐらいのものである。


とりあえず、ブログは暇な時に書くということで続けよう。書きたいこともたまにあるし。

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マンガを何巻まで買ったのか忘れる。 [本]

よくマンガがこれ買ったんだっけ?と忘れることが多い。平積みされるような有名な物は最新刊しか積んでない状態であることが多いので、重ねて買ってしまうことは少ない。でも、そうじゃないマンガとかすごく微妙な時があったりする。毎回同じような表紙だと特に判別が難しい。番号でうんぬんできるのは、巻数が一桁の時だけだと思う。正直、何巻がどんなストーリーなのかとかわからない。

そういう時は、ググってネタバレサイトとかを古い順に見ていく事も考えられるんだけど、その場でそこまで確認するのはしんどい。本だとそこまで分割されている物はあまり多くないので、迷う事はまずないんだけど、マンガは好評じゃなくても打ち切りされなければ10巻以上続く物が普通にあるからしんどいんだよね。

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まんが、がまん。 [本]

別に我慢しているわけじゃないんだけど、マンガが読めてなかった。あまりに新刊から時間が経ってしまうと、アフィしても引っかかってこないし、モチベーションも下がり気味なんだけど、レビューいきます。別にお金が一番目当てでブログやってるわけじゃないし、ちょっとAmazonで安く買えればいいってだけなんだけどね。

描かないマンガ家7巻。最終巻でした。やっぱ今更だよなぁ。

描かないマンガ家 7 (ジェッツコミックス)

描かないマンガ家 7 (ジェッツコミックス)

  • 作者: えりちん
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2014/12/26
  • メディア: コミック



あ〜amazonでも大人買いできるようになったんだよね。

描かないマンガ家 コミック 1-7巻セット (ジェッツコミックス)

描かないマンガ家 コミック 1-7巻セット (ジェッツコミックス)

  • 作者: えりちん
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2014/12/26
  • メディア: コミック


「まんが道」と「バクマン」と「描かないマンガ家」は漫画家を志す人は読んでおくべきでしょう。逆に全然読まないほうがいいのかな。こんなんならやらんほうがいいとか思っちゃう人はならんほうがいいのかもしれない。本気で仕事にするつもりなら早めにやっておいたほうがよさそうなのは確かだ。

大人買いする人に言っておくと、マンガ家と言っておきながら7巻までマンガ描きませんw。魔法少女とか題名を打っときながら、主人公が魔法少女になるのを躊躇って最終話まで魔法少女にならないアニメみたいだな。とにかくダメニートがマンガ家になるまでのダメな軌跡というか、かなり痛い感じのマンガです。ガチでニートしている人にこそ読んで欲しい気もするけど、あまりに酷いので自分と比較して近い人も少なくないですよね今日日。

ネタバレしないように言いたいけど、しませんw。とにかく大団円で終わりましたね。どこかのスポーツマンガみたいに、登場人物みんながまともに漫画家になれるなんてありえないw。その中にエロ漫画家が一人もいなさそうなのも信じられない。主要人物に同人に片足かけている人間がいないのも現在的にリアリティーがない気がするんだけど、どうにもそこのところは自分の領域であるマンガであるがために、あまり調査とかしなかったんだろうなと思わざるを得ない。

絵が好きなので買ったのですが、適度にエロく、適度にギャグで、適度に真剣、あまりにも主人公が適当w。絵は最近多い萌え系ではない。どちらかというと写実に近い。萌えを求めて買う人はいないかもしれないが、でんまさんは結構かわいい。かわいいけど元触手系w。


次はヤマノススメの最新刊のレビュー。もはや最新な感じではないが…。

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女の作家は残酷な作品が多い [本]

そんなラストにしなくて良いのにとか、そこに至るまでどんだけむごい事するんだよっていう女性のストーリーテラーが多い。桐野夏生とか、羽海野チカとかそれに該当する。物語が上手いだけに、落胆や違和感が半端ない。

かと思えば、鑑賞する方の女性はあまりにも軽いことが多い。ティファニーで朝食をの映画版は女には人気があるが、多くの場所であのエンディングは原作をぶち壊していると言う意見がもっともらし過ぎる。犯罪行為に荷担しながらも、世界に飛び出していっている彼女がハッピーエンドで鎖に縛りつけられるといっていいだろう。でも、世の女性はハッピーエンドを望んで見に行ったりしたわけで、高級な作品も少しの手直しで駄作になることもあり得るんだなと思った。

OUTで見られるように桐野夏生はえぐいものばっかり書いているし、羽海野チカはハチクロで最後の最後でハグちゃんをあんな状態にする必要はなかったはずだ。今は3月のライオンをやっているけど、ヒロイン的な女の子がいじめにあうし、正直そこまで人を追い詰めなくてもなぁと思ったり。まぁ人生はどこかでダメになる時が来るんだけど、どこかで救われると思っている節がある。現状がわりあい過酷な世の中なので、現実逃避しないで刮目するだけでいいので、ただ不幸な状況とか残酷な状況を書くのは簡単だ。でも、それをうまく物語に仕上げていくのは純文学的に楽でも、エンターテインメントとしては結構大変だと思う。

男に比べて現実に直面しなければいけないことが多い女の人だから、とろとろに甘い物語を求めるというのもわかる。そして、女性が作家を目指して作る作品が残酷なものなどが多いってのも、そういう女のステロタイプな幸せに嘘臭さを感じる人なんだろうなぁと勝手に想像する。あえてメルヘンチックにならずに、現実直視路線に行くというのは、男のロマンとか男の性欲関係とは相容れないものだと思ったりする。

男向けのエロってのは、ものすごくチープでバカらしくて現実にはないよな、っていう事が多いでしょ。そういう意味では、女の人向けのAVがほとんどないという意味もわかろうというもの。女の人は現実主義だからそんな妄想してるよりか現実に恋愛していたいのですよね、恐らく。男は恋愛はともかくエッチしたいってのが先に立っているわけで、そういうところはかなり齟齬があるよなぁと思わざるを得ない。


にしても、漫画はストーリーとビジュアルを一緒に一人でやることが多いわけだが、ラノベで絵と文章をやれる人ってあまりいないなぁ。それこそ漫画家崩れなわけだけど、そういう人がもっとおってもいいんじゃないかと思うんだけどどうなのだろう。

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ヤマノススメ7巻 [本]

やっとヤマノススメの新刊読めました。新しいといっても買ってから時間が経っちゃってるんだけど、ちょっと色々やることがあって読めんかった。アニメもやってるけどまだ見てないなぁ。イカンなぁ。

ヤマノススメ volume 7 (アース・スターコミックス)

ヤマノススメ volume 7 (アース・スターコミックス)

  • 作者: しろ
  • 出版社/メーカー: アース・スターエンターテイメント
  • 発売日: 2014/08/12
  • メディア: コミック


知らない方に言っておくと、ゆるふわ系女子のちょいガチ登山マンガです。
大人買いしたい方は下からどうぞ。

ヤマノススメ コミック 1-7巻セット (アース・スターコミックス)

ヤマノススメ コミック 1-7巻セット (アース・スターコミックス)

  • 作者: しろ
  • 出版社/メーカー: 泰文堂
  • 発売日: 2014/08/12
  • メディア: コミック


ネタバレ系の感想は以下で。


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しばいぬ子さん3巻出てた。 [本]

もう終わったのかなと思っていたしばいぬ子さん。まだ続編出てたよ。やっぱり本屋はたまに見て回らないと取りこぼす可能性が高いな。それにマイナーな本だと、Amazonだと候補にも上げてくれないので、やっぱり品揃えの良い本屋さんに足を運ばなくてはなと思ったり。

しばいぬ子さん 03 (バンブー・コミックス)

しばいぬ子さん 03 (バンブー・コミックス)

  • 作者: うず
  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 2014/07/30
  • メディア: コミック


基本的にしばいぬ子さんが人間らしく振舞っているというところのツッコミだけのマンガなんだけど、なぜか面白い。一つのネタだけでここまで引っ張れる才能ってのも素晴らしいものである。それもページを稼ぎにくい4コマまんがで3巻出すってのもなかなか大変なことなんでしょうが、アニメが終わっても残ったファンも居るんですよ、と意思表示してみた。

ネタバレはあまりしないけど、茶子さんとしばいぬ子さんが可愛いなぁ。元気キャラのなぽりんもおっぱいが大きくて素敵。カバー裏にはしばいぬ子さんとはるかちゃんの着せ替えがあります。それもかわいいな~。まぁアニメになるだけの素養はあったよね。


しばいぬ子さん(1) (バンブーコミックス)

しばいぬ子さん(1) (バンブーコミックス)

  • 作者: うず
  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 2012/07/06
  • メディア: コミック



しばいぬ子さん 2 (バンブーコミックス )

しばいぬ子さん 2 (バンブーコミックス )

  • 作者: うず
  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 2013/07/19
  • メディア: コミック



アプリがダメダメっぽいキンドラ-な方はこっち。

しばいぬ子さん(1) (バンブーコミックス 4コマセレクション)

しばいぬ子さん(1) (バンブーコミックス 4コマセレクション)

  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 2012/07/06
  • メディア: Kindle版



しばいぬ子さん(2) (バンブーコミックス 4コマセレクション)

しばいぬ子さん(2) (バンブーコミックス 4コマセレクション)

  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 2013/07/19
  • メディア: Kindle版



しばいぬ子さん(3) (バンブーコミックス 4コマセレクション)

しばいぬ子さん(3) (バンブーコミックス 4コマセレクション)

  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 2014/07/30
  • メディア: Kindle版



しばいぬ子さん コミック 1-3巻セット (バンブー・コミックス)

しばいぬ子さん コミック 1-3巻セット (バンブー・コミックス)

  • 作者: うず
  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 2014/07/30
  • メディア: コミック


まったりと楽しい時間を過ごしたい人はどうぞ。

次は百合関係で行きます。さすがに外じゃ読めないよなぁ、特にエロ系だし…。

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