So-net無料ブログ作成
検索選択

BD-R焼きマシンと化して幾年月 [アニメ]

ブルーレイレコーダーが発達する前から、DVDレコーダを使って焼きまくってはいたのだが、その前はVHSテープにとっていたものを、DVD-Rに焼いていた。にしても、二期分のアニメを一枚に焼くことができるので、スペース的には助かっている。だけど、光学ディスクをケチって焼かない番組があったのが、全部考えないで焼いて逆に作業が増えている。そのまま圧縮のみで一枚に収まるようにもできるんだけど、前後のCMを切ったりして画質の低下を抑えている、ってのはアニメオタとしては必要な作業だろう。

そんなわけで、番組部分消去の修行を毎回しているわけだが、本当ならきちんと視聴して欲しいものだけ残せばいいのだ。ただそんなに全部きちんと見られないのと、BDレコのHDDの容量がいっぱいいっぱいなので、BD-Rに焼かざるを得ないのが理由となっている。5倍圧縮で、BD-Rの容量もDVD-Rに比べ5倍程度。データ的に25倍入れられるはずなのだが、ハイビジョンに伴ってデータは増えているから圧縮をかけても、アナログ放送を録った時に比べてどれだけビットレートが増えているのかはよく分からない。でも二期分を一枚に録るなんて無理だったので、圧縮によるビットレートの低さも効いているのでしょう。

深夜アニメがこんなに多くなってからしばらく経つけど、レコーダがここまで発達しなければ網羅的に見る人もいないんだろうな。にしても、作品数が多すぎてどうにかならんか、という状態ではある。たくさんあればいい作品も出てきそうなものだけれども、やはり薄まってしまう効果の方が強い気がしている。そもそも、マンガ・ラノベ原作が多くて掘りつくされている感はある。でも、アニメオリジナルで面白いものってのも少ないのも確かで、自分が面白いと思っている監督が思いっきりスッコケることも少なくない。やっぱり衆目の選択眼をくぐり抜けてくることの意味ってのは大きいわけで。というか、アニメばっかり作っていて面白い脚本が書けるはずがない。あの宮崎駿でさえ原作は最初のころ以外はある。というか全くないのはナウシカぐらいかな?

今期は何が面白いかとか考えていても、結局見ないと分からないから事前に一覧で見るのはやめにした。以前はGIGAZINEのアニメカテゴリでチェックをしていたけど、その暇もなくなった。そんなことしているならきちんと実際に取ったアニメをチェックしろということで。まぁ今までGIGAZINEにはよくお世話になっていた。

http://gigazine.net/news/C20/
https://gigazine.net/news/20170309-anime-2017spring/

にしても、アニメ業界ってのもよく維持できているもんだよなぁと思ったり。今までスポンサーがいて何とかなっていたのだけれども、今はCMとかも放送のブルーレイだったりするので、画質がアナログよりかは格段によくなっている今としては成り立つ商売なのかと心配になってしまう。

まぁあまりに放映が多いのもおっていくのがしんどいので、いいところ以外は淘汰されればいいと思うんだけど、薄給でもアニメ業界にかじりつく人間がいるうちはこの状態は続くんだろうな。ある人は手塚治虫がアニメの単価を初めから地の底まで下げてしまったから、作成プロダクションがひどい目を見ている。そこから這い出すためのジブリだったらしいが、手塚治虫の弊害を素直に見ない人も多くて反吐が出るんだが。悪いことをした人は、他にどんなに功績を残しても悪いんだよ。

とにかく、面白いものを妥当な労力で見たい。面白い原作を潰すのはもってのほかだし、さらに面白くできるだけの方向性ってのも理解できていない作り手ってのも少なくないのも厳しいところだ。実際に制作の場にいたわけじゃないから気楽なことを言えるわけだけれど、少なくとも自分がやってきた仕事についてはまともに回してきたから、社会的に別カテゴリのことを言えるだけの位置にはあると思う。というか、アニメだけを見てきた人がアニメを作っていたらオワコンが近いってことだろう。もはやテレビ自体部分的にはオワコンではあるわけだけれどもね。

コメント(0) 
共通テーマ:アニメ

Twitterまとめ投稿 2017/04/05 [Twitter]


コメント(0)