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Linuxのキャッシュの扱いはどうにかならんか [Linux]

freeコマンドでメモリの使用状況を見てみると、いつもキャッシュに消費されて最終的にハードディスクのスワップ領域まで使ってしまう。メモリが足りていればSWAPを使わない選択もあるとは思うのだが、すべてにそれが通用すると言うわけでもないわけで、もう少し優先順序を変えて欲しいと思うのである。

あくまでキャッシュなんだから使わなさそうなものは上書きして使って欲しいんだよね。数GBとか明らかに余裕があってそのままにしている感じがするんだけれども、勝手に開放してくれる様子はない。というかもはやキャッシュという扱いのメモリではない。


手動で開放する方法はあって
sudo su
3 /proc/sys/vm/drop_caches
みたいにすればサクッとキャッシュがクリアされる。いちいち管理者権限で開放するのが面倒くさい。キャッシュを開放するぐらいのことで、何でこんなにも面倒なことをしないといけないのかがわからない。キャッシュにアクセスするのに機密情報も含まれているかもしれないので、suじゃないとあかんということなのだろうか。中身にアクセスして云々とか、重要な情報を解放してしまってダメだとか、そういう情報はそもそもキャッシュという名前で扱ってはいけないからないとは思うんだけど。それにしても面倒。

http://d.hatena.ne.jp/rideonshooting/20141021/1413881187

sudo swapoff -a

めんどいのでswapをオフにしてしまった。まぁメモリ16GBもあることだし。それにしてもなぜキャッシュが開放されないのかUbuntuの(Linuxの?)仕様が謎。理由はあるのだろうけど、Linuxは問題が放置されているのか謎仕様が割りと存在していて、気になった人だけ自分でちまちま解決すると言う状態になっている気がする。

ディストリビューションには多少ぐらいは声が届くけど、カーネルを扱っているところにまでは声が届かないのかもなぁと思ったり。でも、大抵の事はディストリビューションだけで解決するんだけど、案外まともな改善策を打てないことも多い。

逆にセキュリティパッチを再起動無しに当てられる機能とかkernel ver.4のあたりからあると思うんだけど、Ubuntuでは一向に実装されない感じ。されてるのかな。されてる割には
*** System restart required ***
と出ているんだけど、使われてはいないみたいだ。実際、機能があっても使わなきゃ意味がないと思うんだが、そういやメモリ圧縮機能も使われていない気はする。使いたいやつは自分でやれってことだろうか。

Ubuntuは初めの頃のLinuxデスクトップの革命を起こして、GPLなどにがんじがらめになっていたDebianをある意味解放したわけだが、正直そのあとはUnityの失敗やら本質的に何も変わらないことなど、LTSを出している以外は使い道があまり嬉しくなくなっていた。そろそろGUI環境に腐心していたリソースを本来の開発に差し向けてほしい。LXDとかわりといいプロジェクトもあるんだし、そういう地道な派手じゃないけど便利な機能を充実させてほしいもんだね。

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