So-net無料ブログ作成
検索選択

Golangまたやっか。 [プログラミング]

SwiftをUbuntuに入れて動かしてみたんだけど、正直まだまだだという事が分かった。Deprecatedな関数が多いのにもかかわらず、まだ実装されていないものもあったりで、どこまでSwiftでできないのかが分からなかった。そもそものライブラリの性質がコマンドライン用にできていないので、Foundationを扱うのも面倒な面が多かったりする。それとXcodeみたいにSwift3になって名前が変わったものをサジェストしてくれないので、自分で調べないといけないのもお手軽に書けない理由になっているのだろう。

OSSのSwiftは待ちかなぁと思うにつけ、やっぱりGolangとかはお手軽に書けていいなぁと思ったりしている。Swiftみたいに動的スクリプト言語みたいにかっこよく書けないけれども、C/C++言語から始めた自分としては何となく安心できる言語ではある。C言語的な万能さはないけれども、C/C++の罠が極力抑えられているのがいい。というか、オブジェクト指向は使うのはいいが、ライブラリ側に近いところを作り出すと一気に面倒になる。知らなくてはいけないことが多くなるし、気を付けるところもべらぼうに増える。


車輪の再発明となるが、Golangでhttpdを作ってみたい。busyboxぐらいのシンプルさのhttpdがいい。そこからHTTP/2の実装まで手を伸ばしたい。でもまずは普通のWebサーバ。Golangは標準ライブラリにすらいろいろ材料は揃っているから、割とシンプルに書けそう。あとgoroutineを有効に使ってみたい気持ちもある。なんかそういう基本のところをやってみたくなったんだよね。今まではいかにフレームワークを使うかとかだったけど、一般的なプロトコルを実装したくなった。

通信制御系のプログラミングはしていたこともあるけれども、正直全体像が分かるほど触らせてもらえなかった。仕様書ありきの世界でもあったわけなので、正直細かいことを考えたことはなかったりした。きちんと自分がすべきタスクを果たして次に渡せばよいだけだったので、全体の動きとかはまた別の話になっていた。それにしても携帯に限っては、すでに初めのころからハードウェアで実装されて、チップを配置するなりSoCに組み込むなりするだけの世界になっているのだろうから、ソフトウェアで処理して電話の通常通信処理で電池が持たないなんてことはないんだろうね。自分が3G携帯を作っていた頃でもGSMはワンチップ化されていたっぽいしなぁ。少なくとも基地局役の機器がトランシーバー並みの大きさになっていた時は、GSMの基地局側の処理もハードウェア処理されていたんだろう。

正直ハードウェア処理というのがよく分からない。ソフトウェアほど融通が利かないという事ぐらいしかわかっていない。FPGAとかそういう世界は同僚がやっているという話は聞いたことがある程度しか知らない。プログラマブルなハードウェアというのがどういう仕組みで動くのかが想像できない。やはりCPUにメモリを積んでメモリ上にロードするという処理しかしないソフトウェア技術者としては、VHDLとかでプログラミングする世界とは違う別物として考えていた。今VHDLのソースを興味本位で見たら、ネストの深い分岐処理が多いんだなくらいで、思ったほど回路回路していない感じだった。

ソフトウェア処理している部分を、ハードウェアに落とし込むときってどうやっているんだろうなとちょっと気になったり。通信制御系だとC言語とかの奔放な書き方ができる分の冗長さがなくなってやりやすいかもしれないなと思ったりはする。何でもできるからバグができるという側面がC言語には多分にあるから、今のコンパイル言語はバグが出ないようにわりと縛りがきつくなっている。それで書きやすいかどうかはまた別の話だと思うけど。


そんなわけで、おじさんの老後の楽しみとして(笑)、Webサーバぐらいはちょうどいいボリューム感なのかもなぁと思っていたり。仕事だといちからスクラッチする事ってまずないし、かといってシステムや言語に近いところをえぐるようなことも割とあったりするから、妙な知識ばっかり蓄積する。要するにつぶしの利かない仕事が多かったというわけだ。だから仕事をセミリタイアするまでは、DBとかあんまり扱ったことがなかったりして世界の違いに戸惑ったりもした。いや、パッケージでDBを利用していたりしていたんだが、SQLそのものを発行したりするところじゃなくて、Windowsのインターフェイス部分を扱ったり、別システムとのやり取りをしたりとか、そういう雑多な周りのこまごまとしたところをよくやっていた気がする。

これがDBそのものを作るとかになると、非常に敷居が高くなってしまうのだが、通信だとそこまで専門的な知識が必要ではない。英語だけれどRFCというアクセスしやすい資料も存在することだし。他のマイナーなプロトコルのサーバ実装とかもいいかなとは思ったけれども、正直へこたれそうで比較もできないと進んでいる感がないというか、実装後の検証もしんどくなるなぁとか思ってしまう。Webサーバだったら手元のブラウザですぐに確認できる。HTTPという訳が分かっているつもりのプロトコルでも訳の分からないところとか、実際どうやっているのかわかっていないところとか、実装しないとわからないところを知ってみたいという思いがある。単に手軽なおもちゃが欲しいという気持ちがあるわけで、別にそれがプロダクトになってほしいとかそういう気持ちはほとんどない。そもそも、世の中にhttpdなんてメジャーなものがたくさんあるわけで、それを自分で作れたら面白いなと感じるだけです。

とにかく語ってないで作れや、というのが世の常だと思うので、誰でも実装できそうなところから始めます。というかviとかあんま慣れてないんだが。しかし、環境からしてviかemacsでインプリするしかないんだよな。どっちにしても特殊なキーバインドなのは否めない。やっぱりWindows上で開発していたのが長かったから、そういうのにはあまり固執していないからなぁ。お手軽な方法に逃げてしまうのが人間の性というものだ。

コメント(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

コメント 0