So-net無料ブログ作成
検索選択

レコードとCDとダウンロード販売と私。 [音楽]

村上春樹がレコードとCDの違いみたいなことを、旧態依然とした感じで書いていた。懐古主義もいいところだし、CDのライナーノーツにレコードの良さを書くのもどうかと思うが、実際そうなのだから仕方ないだろう。やはりアナログの良さというものは味わった人間じゃないとわからないのかもしれない。


村上春樹 雑文集 (新潮文庫)

村上春樹 雑文集 (新潮文庫)

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2015/10/28
  • メディア: 文庫



村上春樹 雑文集

村上春樹 雑文集

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2011/01/31
  • メディア: 単行本




自分は初めて買ったのはCDだったので、レコードに思い入れはないのでそんなものかと思うだけなんだけども、同じようなことが今でもあったりはする。今はCDなんか買わずに、Webからダウンロードして聞くものらしいです。自分としてはデジタル音源だとしてもモノが残らないと安心できないんだよね。

日本は外国よりもCD離れは激しくないらしいけど、それは恐らくブックレットが充実していたり、握手券とかのおまけが充実しているからだろうと思う。だからダウンロード販売に違いがなければ、恐らくCDも今よりも衰退してしまうのだろう。

更にダウンロードどころか定額で月額いくらというサービスもあって、そっちはカスタマイズかけられるラジオみたいなものだなと思ったりしました。いや~通信回線はどんどん早くなっていきますね。2Gの頃はストリーミングどころか、ダウンロードもおぼつかなかったですが、今はデジタルで配信できるものは何でも送っちゃえみたいな文化になりつつあります。

ただ、通信料はそんなに安いとは言えないものになっていますし、速くなったところで上限に達する時間までが速くなるっていう感じが拭えません。ダウンロードは一回だけ我慢すればいいだけですが、ストリーミングはそこそこの音質でないとデータ量的に厳しい気はします。お手軽なのはわかるけど、データ定額のレベルじゃないと安心できない気もする。

そしてレコードは手軽に持ち歩けません。フィジカルな大きさに価値があると言われてしまえば、ジャケットが大きいとか色々親しみは持てるかもしれませんが、CDの音質で手軽に持ち歩ける現在には利便性が低すぎるのは確かでしょう。アナログは必ず劣化するし。

そうなるとダウンロートかCDからリッピングして使うのが安定して使えるわけですが、通信状態の変革はどんどん進むのでその先はなんとも言えません。最近、ハイレゾも流行っているので、ストリーミングは無理だし、リッピングは難しくなるだろうし、ダウンロードするのが一番の汎用性を持つものとなるのでしょう。

もちろん、レコードでもストリーミングでもその人の価値観が合えばいいのでしょうけど、僕としては多少面倒でもフィジカルなCDをリッピングして聞くのが、音質的にもコストパフォーマンス的にも適している気もします。それにハイレゾといってもCDからリッピングして満足している状態の人も多いだろうし。正直DSDレベルの良音質は、聴く環境によって左右されてしまうから、ポータブル向きでは決してないと思っています。

外の音をノイズキャンセリングしたところで、音を混ぜて打ち消しているわけですから当然音の質が変わっちゃうんですよね。ノイズキャンセラーの威力によるんでしょうけど、それってスピーカーの出す音質の変化ぐらいは普通にあったりするので、正直今のハイレゾブームは少なくともポータブルには向いてないと言えるんでしょう。ハイレゾはできれば静かな家の大きなスピーカーと大出力のアンプで聴きたい気はします。どっちも最近使ってないですけどね…。

コメント(0) 
共通テーマ:音楽

コメント 0