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前世期に活躍した人がどんどん死んでる。 [音楽]

特に洋楽を聞いていた身としては、70年代のロックスターなどが最近よく亡くなっていて、なんというか時はどんどん過ぎていくものなんだなと感じる。1970年代にオンタイムで聞いていたわけじゃないんだけど、これからはさらに郷愁を覚えることになるんだろう。

http://www.afpbb.com/articles/-/3073268
http://www.afpbb.com/articles/-/3073651

デビッドボウイとかイーグルスのグレンフライとか、かなり有名どころがいなくなってしまうのは、活動をしていなくてもやっぱり寂しい気はする。デビッドボウイはわりと年食ってからも活動していたし、イーグルスも再結成かなんかしていたと思う。Hell Freezes Overだっけ。それだって90年代に入ってからのものだから、新しいとは言えないな。

人は年を取りやがて死ぬ。そういう当たり前のことを事実として実感として知るのは、それなりに年を重ねて自分も死なずに年を取ってきたからだ。正直、若い頃に祖母や祖父が死んだときにはそれほど感じなかった。そのあとも自分の生について考えることが長く続いたが、他人の死をとやかく考えるほどの余裕がなかった。

ミュージシャンは曲が残るからいいけど、一般の人間なんてほとんど公には何も残らない。まぁ人間が命をつないでいく上で何億もの死があるわけで、いちいち細かいものが残っていっては困るのもあるんだろうけど。この生が何か残すことができるかどうかは死んだときに判明するだけでも幸福なんだろう。

ともあれ、今のデジタル技術ってのも情報が劣化しないと言われていたけれども、その情報そのものが残るかどうかは怪しいものである。紙のように朽ちたりはしないけど、その代わり読みだす装置がないとか、修復不可能なほどデータが壊れてしまうとか、今の短い時間でも出てきている。フラッシュメモリの中身が飛ぶとか、磁気ディスクの内容が飛ぶとか、まぁ普通の話としてある。

それを考えるとデジカメで撮った写真とかも紙に焼かないことには何も残らないだろうなと思う。フラッシュメモリは揮発するように内容が消えるし、色素ディスクは退色して内容が消えるし、金属の相変化のディスクだって永遠に残るわけでもない。

大体、半永久的に残すべきデータってこの世の中にそれほど多く存在するのかなと思ってしまう。ひいき目に言っても、科学の発見のエッセンスぐらいしか残して役に立つものってないんじゃないかと思う。それくらい現世のあるものは危うい気はしている。

このブログだってどのブログだって運営するところが維持をやめたらそれで終わりなわけだし、移行しなければならない情報ってのも少ないなと思ってしまうのだ。とブログのモチベーションを下げる発言をして終えるw。

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